柳本さんがまほうの絵ふでですごいことしてる!
最近私の開発した物まねのイチオシは、東京ディズニーランドのエレクトロニックパレードの物まねです。 今日もある方のお誕生日メッセージを撮影するということで体中にライトをまいて映像におさめておきました。やっていることが子どもの頃とかわってません。
私の小学生時代は少々かわっており、こんなことをよくやって友達に見せてたのを思い出しました。ぬいぐるみをビデオカメラでちょっとづつコマドリして アニメーションをつくったり、ラジオ番組を自作自演して、それをカセットテープにとって友達にまわすという、ちょっとかわっているというか、頭がおかしいというか、でも今も同じことしていたりして、そういえば、手作り雑貨の通信販売も小3の頃からしていました。便箋30円とかね。
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さて私のおかしい子ども時代とは違って、天才的な子ども時代を過ごしている方がいるとの情報が札幌の「まほうの絵ふで」から届きました!
それは、なんでも知ってる我らが博士!グリフの柳本浩市さん。なんと柳本さんの頭の中の展覧会が北海道の絵ふでで開催されているそうです。
どれだけ天才的な子ども時代だったか、以下絵ふでブログから柳本博士の幼少時代の記録を抜粋。
(6歳)自由研究『日本のロックはどうやって誕生したか?』
(7歳)自由研究はビーチ・ボーイズの未発表アルバム『Smile』を完成させる事。
(9歳)自由研究は『粘菌の行動』。目的地に向かう最短距離を見いだし動く粘菌の応用を研究。
(10歳)自由研究「『ビンテージ・ジーンズ表』(株価、綿の収穫高、事象から分析するジーンズの価格表)
いやいや、意味わからないですよお兄さん。
今回の展示は「未来をつくる眼差し」という展覧会。
柳本さんの脳内の情報をまほうの絵ふでのこどもたちと一緒に研究するというからさあ、大変。コルビジェとかビートルズ、リンドベリとかゴッホとか、とにかくいろんなうんちくとそれぞれのつながりを子ども達が調べて脳の中を糸でつないでる???なんだなんだ?
細かいことは絵ふでのブログにがっつり載っているのでそちらをみてみてください。http://www.mahounoefude.com/blog/
ずるいなあ。行きたい。行きたいーーー。
月変わりジジにもご参加いただき何度もお世話になっている柳本さん。2008年のジジロックアートフェスティバルで絵ふでの校長とトークショーしてから約1年半、まさかこんなことになるなんて。
校長に「小山さんもくればいいのに」って、そりゃ行きたいですさ。そんなときに限って仕事がみっちりで動けず。この展覧会を見逃さなければいけない私は、どうか東京でやってもらえるように校長と柳本さんにお願いするしかないのです。神様お願い。
あ、今年は神にすがってはいけなかった。
「未来をつくる眼差し」展 は、1/17までとのことで、お近くの方、もしくは週末どこかへ行こうか悩んでいた方、是非是非いってきてください。
子ども時代って大事ですよね。
人生を左右します。
絵ふでから来た今日の私の仕事は
「朝のうちに脳内マップのライティングすること」だそうです。
了解。
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