逗子にいったなら。
おなじみになりました横浜銀行の3ヶ月に一度無料配布の「あなたのそばで夢みる数字」新聞。表面がミニポスターになる本城さんのミニチュア写真、今回のvol.4は音楽がテーマということで、本厚木の路上ライブの様子を撮影しました。(写真は店頭ポスターです。)
中面インタビューは、音楽、そして横浜といえば、クレイジーケンバンド横山剣さん!!(漢字間違えてました!) 剣さんの子どもの頃の夢やおかね(?!)のことなど普段では聞けない貴重なお話をうかがいました。もちろん、い〜ね!っちゅう内容です。vol.4新聞を欲しい方はお近くの横浜銀行店頭窓口まで。口座のない人でもお気軽にどうぞ。
そして、横浜銀行公式ホームページにこの夢みる数字シリーズの特設ページができました。これまでのポスターのビジュアルや新聞のバックナンバーも読むことが可能ですのでご利用ください。
*
さて、月曜日からスタートした「ただのいぬ。ミニ展覧会 in 逗子」ですが8日間とは早いもので、もう半分すぎました。ご来場いただきましたみなさまありがとうございます。
私も1/30日のアロマセラピーの会と、31日のトークイベントにいきます。
そういえば毎回「ただのいぬ。展」の会場構成で大事にしていることのひとつに光の部屋の雰囲気があります。
会場によっては難しい場合もありますが、まずは自然光(太陽の光)が入る空間にすること、そして、一つでも人のぬくもりのあるものを置くことです。来場された方が勇気を出して見てくれた辛い暗闇の部屋のあと、その思いをやさしくつつんであげられるような部屋になるように心がけています。
設営中、何度も何度も ひとりでうろうろ同じ道を通ってその感覚を確認します。
今回の光の部屋には木の椅子がふたつ。
たったこれだけでもあじけないただのパネル壁の部屋も変わるから不思議です。
この椅子は今回地元逗子の知り合いのおしゃれカフェからお借りしました。「Chinema Amigo」といって、なんと!小さな映画館なのです。→http://www.cinema-amigo.com/
2.3週間に一度映画がかわるのですが、なかなかよいセレクトで、毎日15時と19時になるとスクリーンが下がりカフェが映画館に変身します(ランチ有り)。
で、このカフェ実は、現在横浜銀行の店頭に掲載されているポスターの撮影場所にも使わせていただきました。しかも裏庭を。ミニチュアのほうではなくて、こどもがピアニカを引いているほうのポスターです(こちらも本城さん撮影)。ビジュアルは銀行サイトで確認してね。
というわけでもしも都内から逗子にいったなら、ただのいぬ。展いって、海にいって、「Chinema Amigo」いって、まだ時間があまりそうな方は「ただのいぬ。展」の受付に地元に詳しい主催のOne☆Pawさんたちが いますのでオススメスポットを是非聞いてみて下さい。
TrackBack URL :
Comments (0)