マリーの実家のある田舎町へ。
昨日にぎやかなマルメのアパートを去り今朝は寝台列車でストックホルムにつきました、が
その前のできごとについて、とりあえずまた私の動きをだらだらと一方的に写真をアップします。
あわただしいのは前回のブログをよんだらわかりますですね。
文法的によみにくいですが、ご理解のほどよろしくおねがいします。
早速続きですが、
二日目にマルメを出発してむかったのはマリーの生まれたホールという田舎町。
夕方駅に着くとパパが迎えにきてくれて、雪道を車で家路へ向かう。
「ナナコ これだよ。」とマリー。
横には突然大きななんとも可愛い赤い小屋?大屋?がみえた。
どうやらここがマリーの考える会場候補とのこと?!
昔農家をしていたのでその機械などの倉庫とのこと。
そしてその隣がマリーの実家。きっとサンタさんがいるんじゃない?
その後例の予定のスペース(中身)を見せてもらうと、、
でかくないか?!!!
マリーは「楽しそうでしょ!」
となんの心配もなし。
それもそのはず
そのあと私も前回のマルメライフでも会っている音楽の仕事をする友達のフレドリックの家にいき、
「フレドリック、ナナコが日本からくるから音楽担当よろしくね!」とマリーが言い、
「OK!」
ということで、10分で話が決まった、音楽、機材、DJなど担当の日本好きなフレドリックとたまたまスタジオにいたスタッフの男の子。
とりあえず誰か忍者の格好してくれれば喜んで参加してくれるらしい。
このマリーの友達のネットワークのすごさったらありえない。
夜は妹のリナと弟のアルフレッドとおじいちゃんとパパと夕食。
北欧は家の中がぽかぽかです。北海道みたい。
夜は妹とマリーと川の字になって寝た。かわいいぞ。
翌日はリナの小学校へ見送りにいくことになり寒い朝の1ショット!
気のせいか手前のリナ意外みんないろっぽい小学生。
たぶん気のせいじゃない。
バイバイ〜。とお別れしたところで
今日はマリーと車でもう一カ所の候補のギャラリーへ。
実はそこ、4年前の夏に自転車ひとり旅で奇跡的にたどり着いた山の中のギャラリー。
車でいくなんてちょっと贅沢に感じた。
が、しかし、今回は雪がつもりすぎてそして吹雪のためほとんど前の見えないみちのりは、
あの夏とおなじくらいのアドベンチャーになることになった。
つづく。
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