2008/9/20 土曜日

お猿をのぞきみと新店内の住人。

Filed under: アーティスト,猿のこと — Lucy+K @ 11:20:45

猿知恵木工ブランド「猿式箱」をのぞいてみましょう。

sarumimi.jpg

gg lockでも見覚えのある耳スピーカー
店内はこの耳から音が流れているようです。

今日のことば。
猿の耳にも念仏。
意)猿にもどうか耳をかたむけてください。

sarufuji.jpg

おつぎは、これはこれはめでたい食器「富士ちゃわん」。
こちらは3,776円で販売中。

食べるときは逆さま。
逆さ富士は美しい絵として表現されますが
私個人的には、日本一の富士山も簡単にひっくりかえしてしまうくらい潔くいこう。ということに思ってます。
マウントフジは日本の心です。また三年後に登ろう。
ポイントは登る前に必要以上の酸素をすっておくと高山病にならないよ。

という感じで、
猿式箱については独断と偏見で今後も勝手に商品のレポートしていきます。

ところでいつものあの狭い階段をあがり
店内に入るとどんな景色になっているかというと

sarugame.jpg

こんな感じで、奥の猿式にたどり着くまで(あいかわらず狭いんですけど)別のコーナーがあります。
それぞれオーナーさんがいらっしゃいます。

左に見えますのは、ジゴマの本屋さん。
こちらの黒い本棚は、店長ジゴマさんセレクトのデザイン本やら古本やら不思議の国のアリスやら。装丁に凝った洋書が中心です。座り読みしてもよいらしい。

gigoma.jpg

レジカウンターのすぐ横です。

saruhon.jpg

そしてさらに左のカウンター上。むむ、なにやら引き出しが。

yamada.jpg

こちらには、山田の書きものによる1回100円の「山田みくじ」が常設されております。
6月に開催された「山田の書きもの展」で引きそびれた方、もしくは二度目の方もリベンジに。

入って右は次回のお楽しみ。


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