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服部貴康写真展　PEACE
2008年11月7日（金）〜11月26日（水）
会場　photo kanon mini gallery
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10月にggがリニューアルオープンを手掛けた写真店「フォトカノン」のミニギャラリーにて開催。写真家服部貴康が撮り続けている、静謐な子どもの世界が小さな部屋にひろがります。

photo kanon
戸越銀座商店街の写真店　
東京都品川区戸越銀座2-1-3
TEL:03-5498-1641
http://www.photokanon.com/

ところで先日、渋谷シネマヴェーラで開催中の「映画作家岩井俊二の全貌」で行われたトークショーに行ってきました。岩井俊二さん、行定勲さん、永田琴さんの豪華監督３名。面白かった話題は、「Love Letter」の映画で、なくなった家がトンネルの中だったという設定に無理があったと行定さんがコメント（トンネルは山を掘るものだからそこに家が建っているはずがない）。当時助監督だった行定さんは撮影中も言い続けたらしいのだが、岩井さんと撮影の篠田昇さんの一存であえなく強行突破されたらしい。岩井さんは「ほんとだ、おかしいって17年目にして気づいた！」と笑って言っていた。それでも結果、素晴らしい画が撮れて見ている人も特に疑問に思わなかった現実。理屈より絵が美しいほうが強いことを実感させられたという行定さん。そう。
ひとつの仕事を長く続けていると、知らないうちに頭がかたくなっている。それをいかにやわらかくできるかで、いい仕事とかいい人生とかが決まると思うのです。岩井さんはじめ６月にジジで写真展をした篠田さんはまさにそのもの。実はクライアントでもあるこの写真店「フォトカノン」のオーナーさんも60歳をすぎている方ですが、その辺の20代30代よりも遥かに頭が柔軟なんです。本当にびっくりするくらい。経験を積んだ人はだいたいプライドが邪魔して簡単にやわらかくはなれないもんなのですが、まわりの若い人の意見もちゃんと聞いて、そして仕事も成功されている。そんな大人になれるように頑張ろう。
といっても毎月変わる雑貨屋をやったおけげでだいぶぐにゃぐにゃな頭になった。今思えば、カチカチだった頭をリハビリするのための２年間だったのかもしれない。毎月頭を０にする練習。その切り替えはいろんなところで役立っています。
物事がなかなかうまくいかないときは、たいてい木の枝を着け変えることからしかやり直していない時が多い。もったいないけど潔く未練を捨てて木の幹から変えられるとその前より何倍も良い木が育つ。破壊と幸せはいつでもとなりあわせです。

そんな素敵なオーナーのいるphoto kanonギャラリーでは、7日から、写真家服部さんの写真展
PEACE　がはじまりま〜す。　

実は、代官山の猿式箱のお店の中には　ggコーナー　がひっそりあります。
８坪よりもっともっと小さな「gg mini」と名付けたスペースでは数名の作家作品をいつもちょこっと展示販売。
そっと小声でやってます。gg難民様ウェルカムです。
10月末には小さな小さな展覧会の予定もあるので小さくお楽しみに！

これは gg mini 作家の中のひとり陶芸家の伊藤剛俊さんの作品。

先週の日曜日はそんな伊藤さんのアトリエもある栃木県のものづくりであふれる益子へいきました。
スウェーデン人のおともだち、マリーとペーターも一緒。

久しぶりの益子はようやく行きたかった濱田庄司の益子参考館へ行ってきました。バーナード・リーチの作品もあったり、今は濱田庄司の仕事を詳しく見られる企画展をしています。ほんと行ったほうがよいところです。

濱田庄司がロクロをまわしていた工房は、光と陰と窓が美しくてたまらない。私もそろそろ自分と向き合いますかな。。

実際使用されていた登り釜。以前お抹茶のお椀を取扱ったチモイさんもそうだったように自分の登り釜を作って作品を作っている陶芸家が益子にはたくさんいる。

今回はマリーとペーターもいたので200年以上続く老舗の藍染めやさんにも立ち寄った。外国人には嬉しいみたい。

温度をあげて発酵させた穴に布を入れると奇麗な藍色になります。リッツも青くなったらどうなるかな〜。

この日は、
スターネットでご飯を食べて、仲良しのアンティークショップ道具屋さんへご挨拶して、最後に伊藤くんの新しくなったというアトリエへ。
夜遅くなってしまいましたが、これまた奇麗な工房がまってました。

左はロクロのだい。右は釜の中。若いのに立派です。新作を制作中！

伊藤くん曰く、同じ時期に益子に来た陶芸仲間もいまではお金が続かないので辞めてしまった人も多いらしい。
物づくりとお金って永遠のテーマです。

そういえば３月のお金月間がかわいく思われるくらい酷い金融危機。アイスランドがのみこまれるって？！
それにしても世界経済はどうなるんだろうか。金融ディレクターの橋本先生教えてくださいーー。
地方と東京とお金と美術とうーむ。課題多し。日曜日会う皆様よろしくです。

昨夜、阿佐ヶ谷の銭湯に入った。薬湯も泡風呂もありなかなかよかった。実はこうみえて一人でいろんな銭湯によくいきます。知らない街の銭湯に入るのってけっこう癖になるのです。街により人の種類もまったく違うし、同じ設定値段なのに（最近どんどん値上がるけど）かなり設備に差がある。温泉のところもあるし、古くさいところもそれはそれで哀愁漂う。
このあいだ原田店長と二人でなにげに近くの銭湯にいった入浴後のできごと。閉店時間もせまっていたのだけど脱衣場のテレビで好きな「あらびき団」がやってたので、大笑いしながらのんびり見ていたら、まだ閉店10分前だというのに急に電気を消され、掃除道具を持っているおじさんが２名どかどか入ってきた。ええ〜？！！　裸でもないし、もう恥じらう年頃でもないけど、上着もはおってないし、女風呂だし。ちょっとデリカシーない。。　しかし、おじさんたちは呆然としているわたしたちなんか見向きもせず、スケベ心のひとかけらもみられない。完全に迷惑がってる様子で、デリカシーなんて言葉すら浮いてしまう状況。あれ、スケベ心ちょっとあるよねって言えてたら多少笑えたのに。かなり情けない感じ。まるでひとんちでファミコンしてて、やめないで友達の親に電源切られた小学生のような気分。
そう、だからスケベってよく考えたら場を選ぶとってもおちゃめな愛らしい言葉だったのですね。

現在、そんなおちゃめな押忍！手芸部のスケベアーがずらりとならぶ展覧会にggも参加しています。

それぞれのアーティストのゴミを透明な熊のぬいぐるみに入れる展示で、丸裸の心を見られてしまう、うん、これは確かにスケベな感じ。さすが部長。

金曜日はオープニングだったのでのぞいてみると、いろんなスケベが、いや、スケベアーがいっぱい！人のゴミって面白いね。

ggはフェルティコさんのくまちゃんとよりそってました。フエルトってごみになってもかわいいなあ。
参加者は知ってるひとたちの名前がいっぱいありました。

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タイトル『Trash or Bear』　邦題『チリも積もればクマになる』
2008年9月23日（火）〜10月19日（日）
火-土12:00〜20:00 /日・祝12:00〜18:00 ※最終日は16時まで
月曜定休日　場所：gallery LELE
http://www.juniemoon.jp/jpn/gallery/index.cgi?n=1
　　　東京都渋谷区猿楽町4-3 鈴円代官山ビル1F
　　　代官山ブライスちゃんの奥

参加スケベア〜アーティスト
フェルティコ　／　金子祐梨子　／　spooks　　／　集英社SPUR編集部　　／　オールライト工房　／　まほうの絵ふで　／　goen　◎　森本千絵　／　アルシネテラン　　／　gg　　／　giraffe　／　ときたま　　／　スマイルズ　　／　テレビ東京　　／　SPFlavor　　／　本城直季　／　安田清志　／　バーデンバーデン　　／　山本商店　／　たま　／　古賀充　／　押忍！手芸部　 （それぞれ個人の参加みたいです）

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人は裸になれるとひとまわり大きくなるんですね（心をね）。
裸になると見えることがたくさんある。傷ついてもそれは気持ちのよい傷なわけです。近い人には特にね。私は高校生のときの親友に裸になることを（注；心をね）教わってその後の人生、随分楽しく変わったものです。
だからいつまでも服を何十枚も着込んでいる人とはやっぱり距離をおいてしまう。
人と一緒にいるのに裸は本当に大事です。

そんなことを思い出した展示でした。

猿知恵木工ブランド「猿式箱」をのぞいてみましょう。

gg lockでも見覚えのある耳スピーカー
店内はこの耳から音が流れているようです。

今日のことば。
猿の耳にも念仏。
意）猿にもどうか耳をかたむけてください。

おつぎは、これはこれはめでたい食器「富士ちゃわん」。
こちらは3,776円で販売中。

食べるときは逆さま。
逆さ富士は美しい絵として表現されますが
私個人的には、日本一の富士山も簡単にひっくりかえしてしまうくらい潔くいこう。ということに思ってます。
マウントフジは日本の心です。また三年後に登ろう。
ポイントは登る前に必要以上の酸素をすっておくと高山病にならないよ。

という感じで、
猿式箱については独断と偏見で今後も勝手に商品のレポートしていきます。

ところでいつものあの狭い階段をあがり
店内に入るとどんな景色になっているかというと

こんな感じで、奥の猿式にたどり着くまで（あいかわらず狭いんですけど）別のコーナーがあります。
それぞれオーナーさんがいらっしゃいます。

左に見えますのは、ジゴマの本屋さん。
こちらの黒い本棚は、店長ジゴマさんセレクトのデザイン本やら古本やら不思議の国のアリスやら。装丁に凝った洋書が中心です。座り読みしてもよいらしい。

レジカウンターのすぐ横です。

そしてさらに左のカウンター上。むむ、なにやら引き出しが。

こちらには、山田の書きものによる1回100円の「山田みくじ」が常設されております。
６月に開催された「山田の書きもの展」で引きそびれた方、もしくは二度目の方もリベンジに。

入って右は次回のお楽しみ。

いまもなお、代官山のジジだったお店にいらっしゃるお客様、本当にスミマセン。月変わりのggショップは８月のgg Lockをもって（様子は過去のブログをご覧ください）終了しました。ggの看板も外れたお店に、なぜかたどり着けるはじめての方も多く不思議ですが。
お気づきの方、看板が猿になっているでしょう（８８は記念にそのまま）。

代官山の店内は、ggでも何度か参加いただいたことのある、とんち雑貨ブランド猿式箱のお店として、先週９月９日にこっそりオープンしました。

猿式箱
東京都渋谷区猿楽町2-14　2F
13時〜20時　月曜定休

今後はわたしたちggも陰ながらこちらのショップのサポートをしてまいります。というわけで原田店長は、引き続きお店のカウンターにたち、カフェラテも入れて、レジもうちます。全国52人の原田ファンの皆様ご安心ください。
そしてジジの終了を知らずにおこしいただいた皆様のためにも、umlooさんのアクセサリー、伊藤剛俊さんなどちょっとですが引き続きお取り扱いさせていただきますmini ggコーナーもあります。

だから、あいかわらずジジとよんでも間違いじゃないし、猿式箱とよんでも間違いじゃないです。

今後は、店番として傍観者として新しくなった店内の様子や猿の動きをレポートいたします。

こちらが猿式箱さんです。３人組です。

明日は店内の様子を。

猿も期から落ちる
　意）猿も婚期を逃す。
犬も歩けば金棒
　意）犬も金棒を持ちたい。

９月には横浜トリエンナーレでも使われるフェス会場のBankART Miniは、古い倉庫をリノベーションした建物。その中のわずか一部屋なのでそんなに広くはないですが、ジジの8坪に比べたらそりゃね。しかも会場の外は写真のような素敵ロケーション。リストバンド式で出入り自由なので、外で飲んだり、ちょっとそこまで食事にいったり、横浜デートにオススメのラブなジジロックアートフェスです。

そして遠方の方、多忙な方、おまたせしました！今週ようやく前売り券がチケットぴあで全国発売スタートしました。
トップページは既にフェス公式サイトwww.lucky-clover.jpにチェンジしています！展示の参加アーティストやクリエイターもほぼ出そろいましたのでをご確認を。
会場内は展示エリアとアーティスト村とzooスペースに別れています。展示は約50人位。作品の詳細はまだまだみなさん制作中とのことなので後程お知らせすることにしますが、今日はライブの詳細を。トークショーと交互に演じられる音楽はRockではなくLockですので要注意。ライブステージはZOOエリアにある小さな仮設ステージで行われます。

そんなライブの初日30日の予定。
30日　15：00　THEATRE MUSICAの阿部海太郎ライブ。
THEATRE MUSICAは、いつも見事な演出で楽しませてくれるTHEATRE PRODUCTSの音楽レーベル。　展示で参加のD-BROSの植原さんがアートワークを担当。阿部さんには昨年のカメラ月間と時間月間の店内音楽で参加いただきました。今回ジジでは初生です！　

30日　18：30　映画「蛇腹姉妹」　19：45蛇腹姉妹アコーディオンライブ
こちらも人気のアコーディオンデュオのじゃばらさん。2007年の喫茶展月間でgg店内でミニライブをしていただきました。なんとライブの前には映画「蛇腹姉妹」も上映。ミュージシャンである丸幸徳監督が二人に惚れ込んで作ったという自主制作映画。ショートムービーのつもりががっつり長くなってしまったらしい。主演はもちろんこの蛇腹姉妹のお二人。映画とあわせるとまた違った二人の魅力が感じられるはず。

30日　21：30　 d.v.dライブ
初日の最後をしめるのは先月八百屋月間に参加してくれたd.v.d。八百屋パーティでは楽しいワークショップで参加。個性派ドラムデュオItoken + JimanicaとVJ映像作家山口崇司による新型トリオ。２台のドラムと映像で奏でられるd.v.dのライブはともかくかっこいい。ゲームをしながら音楽が出きたり、ドラムの音で画面の絵が作られていくカタチは他のアーティストにも刺激を与えてくれるはず。

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続いて２日目の31日のタイムテーブル

31日　12：30　青木隼人のギターライブ
ギターと日常の音で作り出される青木隼人さんの音楽は穏やかで癒される。ジジOPEN二カ月目の動物月間では店内音楽をオリジナルでつくってもらったり、2007年7月の波月間ではメイン展示の北川一成さんと新津保健秀さんのユニット「ヒント日」のCDを作成してもらったり、この２年間ジジで大活躍の青木さんの音楽を聴いていると世の中に悪はないんじゃないかと錯覚する気分になります。

31日　15：30　徳原大和　奄美の島唄　
ちょうど一年前2007年8月ジジ奄美大島月間でライブをしていただいた徳原大和さんの島唄。同時に行った奄美の踊りとお料理の会は忘れられない思い出です。歌姫「元ちとせ」をうんだ奄美のあの独特の音楽、きっと今回も徳原大和氏の唄声が、会場内を不思議な空気にするのかと思うととにかく楽しみでなりません。奄美好きの写真家服部さんMCで入ります。

31日　19：30　東京タワーC子　ライブ
トークショーをはさんで夜に差し掛かる頃、今度は昭和の歌姫の登場です。といってもタワシをマイクやヘッドホンにするその名も東京タワーC子。ggでは、あるときは占い師、あるときは頭でパンを焼く赤髪のキュートパフォーマンスガール、そして健康にいいガンス教室の先生など、いくつもの顔で登場し、会う人々を虜にさせる恐るべしC子。美人が壊れることにこれほどまでに遠慮のない人を他に観たことがない。
おうつくしいC子様。

31日　21：00　コミックバンド　ニューゆかい　ライブ
さて。このジジフェス参加者はこの２年間ジジで参加したことのある人に限る、です。しかし、この名前一度も見たことない！？　それもそのはず「ニューゆかい」はジジに参加したことはありません。実はこのバンドのリーダー（？）は写真家、池田晶紀さん。昨年のカメラ月間でgg監修「写真以上写真未満」の誌面と同時に展示。数多くの広告や雑誌の他、海外での個展などでも大活躍の人気写真家なのです。でもなぜかデザインを仕事にする私が池田さんと最初に出会ったのはコミックバンドのほうでした。演劇？つぶやき音楽？コント？私には説明できません。ご自分の目でご判断を。

31日　22：00　六弦琴×仙石彬人　ライブ
ラストを飾るのはギターとエフェクト・ループで、アンビエント系の音楽を作り出す、福岡を拠点に世界各地で活躍するギター・インプロヴァイザー「六弦琴」。私たちの出会いもヴェネチアでの彼のライブ会場で友達に紹介されたのでした。実は２年前の記念すべきジジショップのお店のオープニングに曲を提供してくれた人なのです。今回は2007年６月の時間月間でOHPを使った感動的なライブ映像作品を発表してくれた仙石彬人さんとコラボレーション。九州からこの夜これだけのために来てくれる。ほんとに見ないと損します。

と振り返るとこんなにたくさんの音を操る方々に参加いただいたのですね。てまえみそですが、
ジジ好きの人にとっては見逃したあれも？これも！聴けちゃってこんなにお得でいいのでしょうか。トップページのタイムテーブルでも発表していますので時間や日にちをよーくチェックしてください。
気になる人はggか、チケットぴあ　tel.0570(02)9999　へ急げ〜。

８月８日最後の月がスタートしました！
今月のLucky Clover 展は以前お話していますが学芸大学のショップBaden Badenさんと同時開催です！

バーデンバーデンさんはジジのある代官山駅から東急東横線で10分くらいいった「学芸大学駅」にあります。住宅街の中にある一軒家がお店になっている本当にかわいいお店です。雑貨好きならみんな憧れるようなお庭つき。是非はしごしてください。
ちなみにぬあんと上の写真は写真家本城直季氏がポラで撮影してくれました〜。

Baden Badenの参加クリエイター
ingg/copshootcop/島津洋平/土井朋子/真島裕子/ミナペルホネン/宮野知子/山本奈穂/yoin　＊サイトで作品が掲載されています。

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バーデンバーデン　 http://www.badenbaden.jp
東京都目黒区中央町2-31-7　東急東横線「学芸大学駅」下車　西口徒歩５分
電話　03-5722-3779　OPEN 12時〜20時　水曜定休
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そしてかたやジジでは。
入って窓際の小さなスペースですが、そこだけ幸せ感たっぷりです！

ggの参加クリエイター
umloo／feltico／amito／布川愛子／陳列美術品製作所／あずみ虫／Cucumber tea／mayucopolo

はやいものがちよ！
Mayucopolo デコレーションクッキー　４６０円／３００円
陳列美術品製作所　　クローバーブローチ　
布川愛子　　シュシュ　２９４０円／クローバーブローチ
AMITO　antiqueビーズのクローバーピアス
Feltico クローバーピンズ　１２６０円〜
umloo　プローチ、ブレスレット、ネックレス等　２３１０円〜

みてるだけで幸せになってきます。暑い夏、元気のない人、東横線ぶらり幸せ探しの旅はいかがかですか？
そういえば、私おそろしいくらい東横線をわたりあるいている人生で。
今は違うんですが、過去の家が、元住吉駅→学芸大学駅→中目黒駅→２回目の中目黒駅→３回目の中目黒駅→今というように引越を重ね東横線にずっと住んでたのです。職場にあわせてたのもあるんですが、いやー電車の発車する音がここの線のが一番好きなんですよね〜。かなり頭おかしいんですが違うんですよー、心地よいんです。

是非おためしください。

＊はじめてタイムスタンプいじりました〜！ほんとは９日に書いたブログなのに。記念。

８月のジジのお店は明日オープンだというのに店長とともに昨日まで１週間近く長野中条村の山にこもってました。毎日、畑から春に植えた野菜をとってきては料理をつくりおやきづくりと山散策と涼しい中での仕事と。街灯もない緑の中はトトロが出てきてもおかしくないくらいの山奥。にもかかわらずジジ倶楽部さんやアーティストのお友達などがかわるがわる泊まりに来てくださりありがとうございました。ジジフェスになにか関係するかも合宿でした。しかしそのあたりネット環境がないのはわかってたのですが携帯も圏外！この間音信不通になりご迷惑おかけしました皆様すみません。しかしながら緑と土の大事さを再確認。食は考えないとね。
という言い訳はこのくらいで、大変お待たせして申訳ありませんでした！ついに８月30、31日のggフェス（詳細はひとつ前のブログ参照）参加予定アーティストの発表です！　

gg Lock Art Festival in Yokohama
日時 2008年8月30日（土）・31日（日）
会場 BankART Mini

★Exhibition ： 飯田竜太・古賀充・Cucumber tea・押忍！手芸部・伊藤剛俊・Noritake・オールライト工房・動画まわり・umloo・spooks・本城直季・feltico・田中貴志・kiyotaka hatanaka・HIMAA・SUNDAYS（青木むすび＋植原亮輔）・篠田昇・黒田潔・池田晶紀・菊地敦己（Bluemark）・小林健二（品品）・板倉敬子・JUN OSON・田尾沙織・marini＊monteany・SAB LETTERPRESS・カズモトトモミ・山田の書きもの・イシイリョウコ・櫻井かえで・七字由布・PAPIER LABO.・大平龍一・服部貴康・猿式箱・辻佐織・大塚いちお　他 続々追加中（順不同）

★Live & Talk event ： 阿部海太郎（THEATRE MUSICA）・蛇腹姉妹・d.v.d・青木隼人・六弦琴×仙石彬人・ニューゆかい・東京タワーC子・橋本長明・徳原大和・柳本浩市・菊地敦己・まほうの絵ふで　　　　他

★Others：UTRECHTのBOOK shop・オールライト工房の活版印刷ギグ・押忍！手芸部　お部活・Thanks ポラロイド・ブランコパーティ・本城直季のコーヒーやさん・新作ファミコンソフトMr.SPLASH!　他

タイムテーブルは明日、専用ページ
http://www.lucky-clover.jp　でおしらせいたします。

にしても豪華夏祭りでございますな。
そしてついに北京オリンピックが開催する明日８月８日のggの日。日本では代官山８坪の我らジジショップもついに最後の総集編月間がオープンします。
いろいろおたのしみもあるよ。詳細は明日アップ。

八百屋ももうすぐ終わりに近づいてきました。
そして８月はジジ２年間を振り返る総週月間となります（注：８日オープン）。なんと毎月変わったジジ２年分のお店の写真展！いままで来店できなかった方もコンプリートの方も是非、確認と思い返しに８月のジジへ足をお運びください。
さらに最後の特別企画ということで２年前のオープニングと同じ企画の Lucky clover 展を３会場で開催します。
まず代官山ジジでは人気作家の Lucky cloverアクセサリーコーナー、そしてもうひとつの会場はなんと学芸大学のギャラリー Baden Baden にて Lucky clover展が同時開催決定、あんな作家さんやらこんな作家さんまで商品が多数並ぶようですのでお楽しみに。最後は横浜、以前少しお伝えしましたが８月30、31日の２日間、アートフェスを開催します。 Lucky cloverをテーマにいままでジジに参加してきた作家やクリエイターが一同に作品を展示！ついに次回フェスの詳細が発表されますのでお見逃しなく！

では今日は最後に今月の八百屋に参加作家のご紹介。

色もかわいい本城直季さんの野菜のポラロイド写真。にんじんのイラストは山本祐布子さん。左の赤い大きなぬいぐるみはspooksのトマト。

本城さんのポラは実は全部ミニ野菜。とことんミニ野菜を撮影。

spooks作家のまゆちゃんこんな感じでトマトちゃんを縫いつけていました。ついでに今月の設営ボランティアさんたちの様子。

いったい何？？この野菜の人形はNoritakeさんの作品「ベジタリアン」。右上写真は押忍！手芸部の作品。こうやって人参の葉も育てているそうです。
雑誌、旬がまるごとシリーズ「さつまいも」・「たまねぎ」・「ねぎ」。最近「きゅうり」も入荷。とにかく好きな野菜のときには買ったほうが良い本です。こちらの雑誌、アートディレクターはブルーマークの菊地さん。

そういえば、昨日はH男さんから博多の明太子をおみやげをいただいたので、今月参加の古賀くん筒井さんも一緒に店長の野菜の手料理とともにみんなでご飯会。おいしい明太子ごちそうさまでした！

先日、今月参加のd.v.dのライブに行ってきました。　
まじでかっこよかったです。ドラム二台でくりひろげる映像と連動された音楽。既に海外でも人気の彼らを要チェックです。

d.v.dのDVD　3500円　店内で流れています。

そんなd.v.dがジジの八百屋パーティに登場します！スペースがないのでライブはできないけど、野菜の素材がでてくる映像でドラムゲームが一緒にできるらしい。。。d.v.dとドラム対決？！
毎月19日は食育の日、今月の農家さんから直送してもらう有機野菜などを中心にまさるシェフが野菜料理おひろめ。
いままでになくわかりやすい内容のパーティだと噂の今月どうぞラストをお見逃しなく〜。

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旬の野菜を使った「八百屋パーティ」

日時：７月１９日（土）　20：30〜　EAT TOKYOにて

ゲスト：d.v.d　　www.dvd-3.com

会費：３８００円（２時間　飲み食べ放題）

会場：EAT TOKYO（ggから徒歩5分 / 渋谷・恵比寿・代官山の中間点）
　　　東京都渋谷区恵比寿西2-5-2 今村ビル3F
　　　http://tinyurl.com/2mnl5w (google map)

申込：gg@lucky-clover.jp tei.03-5489-5881

この日は「天月うらら」先生の占いコーナーもあります。
（料金：１０分１０００円)

d.v.d プロフィール
個性派ドラムデュオItoken + Jimanicaによるオーガニック＆メカニックな音楽と、映像作家山口崇司(ymg)による幾何ポップな映像との新型トリオ。楽器と映像を同期させることにより、2台のドラムが映像を操作し映像が曲を奏でるインタラクティヴな「ライヴインスタレーション」は、2006年の初ライヴ以降、音楽を超えた様々な方面で話題を集める。そのジャンルレスな音楽性とクオリティの高い映像によって、ライヴハウス・シーン、クラブ・シーンのみならず、六本木森美術館でのインスタレーション、金沢21世紀美術館、韓国、ベルリン等での公演等、アート・シーンからも注目を集めている。